583 :1/5:2005/10/02(日) 08:02:52
>>582
川島の「グーグーモンキーズとしては最終回ですから本坊くんも」発言や
中山功太の「麒麟さん、番さん、本坊さんのグーグーモンキーズは今回が
最終回」発言を聞くかぎり出ない可能性が高い気がするorz
グーモンレポ。今週は替え歌のコーナーに出てたが結果ふるわず
向の引き立て役になってて怒ってたw
◆最初のトーク
川島・田村・番「アホンボー?」
本坊「バカンジーーー!……どうも、ソラシド本坊です。よろしくお願いしますw」
川島「思ったよりでかい声が出て笑ってもうたでしょ?」
本坊「吃驚しましたけど。出るな〜、やっぱり声も」
川島「出るよ、声は」
本坊「最終回!どんと来い!」
川島「声も出るし、後何が出ますか?」
本坊「そら、来週からも出ますよ。ね〜!」
川島「勝手に何を言うてるんですか?w」
番「(藁)」
川島「まだ分からないでしょ」
本坊「でもね、こんないい終わり方ないですよ。来週10月6日は公開録音でしょ?
来週木曜日からですか?ゴーゴーモンキーズ?」
川島「そうですよ」
本坊「頑張ります!」
川島「僕たちはね」
田村「あ、俺らの気持ち代弁してくれたん?」
本坊「うん。僕も頑張って聞くわ」
川島「もう降りたやんw」
番「(藁)」
川島「勝手に番組降りたw」
584 :2/5:2005/10/02(日) 08:03:52
本坊「まぁ、最終回ですが頑張っていきましょう」
川島「グーグーモンキーズとしては最終回ですから本坊くんも」
本坊「路頭に迷えと」
川島・田村「ん?」
川島「いや、わからないですよ」
本坊「わからんと?」
田村「なんかあるでしょ」
川島「あるある。生きてりゃなんかある」
本坊「秋っていったら新番組もたくさん始まるし」
田村「そうやん」
本坊「ソラシドのグーグーモンキーズ、ありがとうございます!」
川島「いや、この枠は違うんですよね?」
本坊「嘘やん?」
川島「この枠は千鳥や」
本坊「あれ?千鳥?千鳥やったじゃん!」
川島「千鳥のグーグーモンキーズになるから」
本坊「千鳥のグーグーモンキーズいいねぇ〜!……で、ソラシドは?」
川島「ソラシドはどうなるんでしょうねぇ」
本坊「ありがとうございます」
川島「ありがとうございます」
田村・番「(藁)」
585 :3/5:2005/10/02(日) 08:05:10
◆グーグーモンキーズで起こった事件を紹介していくコーナーで
見事一位になった男四人号泣事件について。
川島「これ、南海や向くんも知らないでしょ?」
山里「知らないっすね〜」
川島「これはですね。番組当初はテレフォンレギュラーとして替え歌でリスナーと
戦った本坊くん。そんな本坊くんが見事10勝してですね、番組レギュラーを勝ち取った時に、
本坊元児おめでとうというコーナーをして田村くんがジーパンあげたり番ちゃんがカレーを
作ったりして本坊くんはその時からちょっと感動してたんですけど……」
田村「まぁ、紆余曲折あったからね」
川島「最後に僕…川島から本坊にあてたマジの手紙を渡したんです。
その手紙を本坊くんが読んでるときに事件が起こったという。
じゃあ、その時の模様をもう一度聞いてもらいましょうか。どうぞ」
586 :4/5:2005/10/02(日) 08:05:50
----------------------<過去の放送>----------------------------------------
田村「じゃあ、(川島の手紙)読んでやってくれ」
本坊「うーわ、ほんまに?やべぇ……」
本坊「本坊へ
お前と出会って6年になる。親友にいざこうして手紙を書くのは照れくさいが、まぁ、読んでくれ。
まず10勝おめでとう。お前がこうして結果を出してくれて俺は自分のことのように嬉しい。
初めて会ったのは6年前の神戸のバーで自主ライブをしたときやったな。
あの時、極度の人見知りやった俺に唯一話しかけてくれたのがお前やった。
自分でもびっくりするくらいにお前には何でも喋れた。それから、お前の家に入り浸ったな。
決して裕福ではなかったけど、俺はあの時が一番楽しかったわ。
うわー、なんかあかんわ……(と言いながら本坊泣き始める。言葉をつまらせながら手紙朗読)
えっと……
その時からこの時間がそのまま仕事になったらいいなってアホみたいに思ってた。
俺にとってこのラジオでの本坊のコーナーはあの時の時間のままやねん。
楽しくて仕方ないねん。これからも、もっとあの時間をいろいろなところに広げていこうや。
ほんで、また、お前の家で美味いカレー食おうな。
最後にひとつ……ほんまこれからも一緒に親友でおってくれよ。
……っていう……マジな手紙をいただいて……」
川島「恥ずかしいですけども」
本坊「ごめんなさい……」(本坊始終グスグス言いながら号泣)
川島「いや、田村まで泣いて」
田村「本坊、ほんまおめでとう!」
---------------------------------------------------------------------------
587 :5/5:2005/10/02(日) 08:06:59
川島「はい!……というのを聞いてもらいました」
田村「あったね〜」
山里「いや、でも、これ今聞いただけでも僕ちょっとうるっとして」
川島「これ実はドッキリまでいかへんけど……本坊くんを感動させてヤバイ泣きそうって時に
「じゃあ本坊くんのアピールタイムどうぞ」って切り替えさせて困らすという企画やったはずやねんけど、
手紙の爆発力があまりにもでかすぎて、本坊、田村、功太、そして書いた本人までが泣いてしまうという
大事件にまで発展しましてw」
一同「(藁)」
田村「功太も喋ってないけどずっと泣いてたもんな」
功太「やっぱり田村さんが泣いてはるっていうのが。直接の本人以外の人が…それでもうあかんわって」
田村「俺は本坊が泣いてるの見て、コイツほんまに嬉しいんやろうなって思って」
本坊「何を泣くことがあるかって感じやけどねー。今考えたら」
田村「え?そんな冷めてんの?w」
一同「(藁)」
功太「ちょっとー!」
本坊「今聞いたらそんな泣かんでもええがなって感じやん」
向「いや、僕らでも泣きそうになりましたよ!」
功太「川島さんの表情が……!」
田村「(禿藁)」
川島「俺は手紙本気で書いたのに」
本坊「いや、でもほんまに嬉しくてあんな感じになったんよ」
川島「スタジオにいた男四人全員泣いて」
本坊「そうや」
川島「で、パッと番ちゃん見たら前髪気にしてる始末や」
山里・向「えー!」
本坊「「どないしたん?」みたいな顔でな」
山里「おいおいおいおい」
向「泣くよ。これは」
川島「みんなが感動してる中、番ちゃんは自分の唾が地面につくかつかへんかっていう遊びしてた」
本坊「川島の手紙のむこうから顔覗き込んできたからな。何泣いてんの?みたいな感じで」
川島・向「(禿藁)」