127 ：名無しさん ：2005/06/05(日) 07:03:21
>>121ｰ123
ﾚﾎﾟ、ｻﾝｸｽ。禿ﾜﾛｽ。
遅くなったが、ぷぷっぴﾚﾎﾟ。

佐野さん（野球解説者）が前回予想的中させた。
さらなる精進の為、ﾌﾟﾛﾚｽ再びw（前回はｽﾄﾘｰｸと女子ﾌﾟﾛへ）
今回は大阪ﾌﾟﾛﾚｽへ。
左から本坊、佐野さん、水口の順で並んでる。

水口「どもー！」
本坊「ｿﾗｼﾄﾞです、と言う事で…」
水口「そう言う事でございますけども。いや、佐野さん、やっとﾌﾟﾛ野球の予想が大的中しまして。」
佐野「今回のはねー、誰でもあたるんや。」
水口「いやいや、（多分編集点、不自然な間）ﾌﾟﾛﾚｽしたでしょ？予想する前に。」
佐野「あ〜、やったねぇ、やったねぇ。」
水口「そうです、そうです。」
前回のVTRが少し流れる。
水口「と言う訳で、」
本坊「ええ、」
水口「今回また鍛えて頂こうと思って、」
本坊「はい、」
水口「あるご用意さして頂きますんで、」
本坊「はい、」
水口「もう早速、」
二人「「行ってみましょう。」」
水口「はい、こちらです。」
佐野「どこ行くん？うわ、またこんなとこ…」
二人、佐野さんの言葉に笑う。
と、三人が大阪ﾌﾟﾛﾚｽﾃﾞﾙﾌｨﾝｱﾘｰﾅへ入っていく。

128 ：名無しさん ：2005/06/05(日) 07:32:59
大阪ﾌﾟﾛﾚｽのVTRが流れる。
−ﾘﾝｸﾞ前−
水口「どもーこんにちは、よろしくお願いします。」佐野･本坊「こんにちは。」
ｽﾍﾟﾙ･ﾃﾞﾙﾌｨﾝ（以下ﾃﾞﾙ）「お久しぶりです（佐野に向かって）」
水口･本坊「お知り合いなんですか？」
佐野「当たり前やん！」
本坊「ちょっと聞いたんやけど、なんかお宝たくさん持ってはると。」
ﾃﾞﾙ「そうなんすよ！いつもね、家とかｱﾘｰﾅとかに飾ってるんですよ。」
そう言ってﾘﾝｸﾞの下から何かを取り出すﾃﾞﾙ。
水口「どこ入れてるんですかw」
本坊「それ凶器やないですかー。」（？）
ﾃﾞﾙ「近鉄のﾕﾆﾎｰﾑ。」
水口「あ！」本坊「あら！」
次々とﾃﾞﾙの野球ｸﾞｯｽﾞｺﾚｸｼｮﾝ紹介。
−ｻｲﾝﾎﾞｰﾙ−
ﾃﾞﾙ「これはですね、王貞治のｻｲﾝと、」
水口「うわ！」本坊･水口「いやー！」
ﾃﾞﾙ「ﾊﾝｸ･ｱｰﾛﾝのｻｲﾝ。」
水口「ﾊﾝｸ･ｱｰﾛﾝ？」
佐野「これはねぇ、世界のﾎｰﾑﾗﾝ王。」
水口「ほんまや！」
本坊「ﾎｰﾑﾗﾝ王のﾀﾞﾌﾞﾙﾌﾞｯｷﾝｸﾞやないですか！」
水口「ﾒｼﾞｬｰのﾎｰﾑﾗﾝ王…」
ﾃﾞﾙ「ﾀﾞﾌﾞﾙﾌﾞｯｷﾝｸﾞって？」
水口「こんな狭い所で！（ﾎﾞｰﾙを指差して）」
本坊「このﾎﾞｰﾙ凄いやないですか！（ﾌｫﾛｰすら無視w）」
佐野さん意味が分かり笑う。水口も笑う。
佐野「これは凄い。」
水口「確かに凄いですよ、凄いですけど、今日はこの為に来たんじゃないじゃないですか！」
ﾃﾞﾙ「え、違うんすか？」
水口「違いますよ。」
ｽｰﾊﾟｰ･ﾄﾞﾙﾌｨﾝ、ﾋﾞﾘｰｹﾝ･ｷｯﾄﾞ、くいしんぼう仮面の紹介。（何げにずっとﾊﾞｯｸに映ってたw）

129 ：名無しさん ：2005/06/05(日) 07:41:12
−ﾘﾝｸﾞ上−
水口、ｽﾞﾎﾞﾝがﾌﾟﾛﾚｽ用に。本坊はそのまま（Tｼｬﾂ、ｼﾞｬｰｼﾞ）
ﾃﾞﾙ「じゃあ、まずはﾌﾟﾛﾚｽの基本、ﾛｰﾌﾟﾜｰｸから行きましょうか。」
本坊･水口「はい。」
佐野「ﾛｰﾌﾟﾜｰｸ！」
水口「野球で言うところのｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙみたいな。」
ﾃﾞﾙ「ｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙから始める、（頷きながら）」
水口「肩慣らしみたいな、」
ﾃﾞﾙ「そうそう。」
本坊「なるほど。」
ﾋﾞﾘｰｹﾝ･ｷｯﾄﾞがお手本。おーおー言って手を叩く三人。
まずは格闘技経験のある水口が挑戦。Tｼｬﾂを脱ぎ、やる気満々w
痛いよー、と言いながらそつなくこなし、最後ちょっとｲｷった決めﾎﾟｰｽﾞ（右手は顎で左手は斜め45度上へ）
ﾃﾞﾙ「ｵﾓｼﾛなかったな。」
本坊「いやいや、彼は…出だしなんで。（一歩前に出てﾌｫﾛｰ）」
水口「格闘技入るとﾎﾞｹとか出来ないﾀｲﾌﾟなんで。」
ﾃﾞﾙ「あー真剣にね。」
水口「はい。」
ﾃﾞﾙ「佐野さんもちょっといっぺん。」
佐野「ちょっとやってみますわ。」
今度は佐野さんが、うぉーすげー、とか、言いながらﾛｰﾌﾟﾜｰｸ。
佐野「…もうこれぐらいで…（腰に手を当てながら）」
本坊「大丈夫っすか？」
佐野「俺、野球解説者って言う立場をもっと落としそうやから、これぐらいにしといてくれる？」
本坊「なるほど。」
水口「wとりあえずは？」
佐野「うん、ちょっと。」
本坊「めっちゃ痛い？」

130 ：名無しさん ：2005/06/05(日) 07:49:02
ﾃﾞﾙ「次はﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸ！」
水口「えっ」
本坊「ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸ？」
佐野「おー基本中の基本ですよー。」
本坊「でもあれ、恐いですよー多分。」
水口「はい。」
ｽｰﾊﾟｰ･ﾄﾞﾙﾌｨﾝとくいしんぼう仮面がお手本を。くいしんぼう仮面、顔面蹴られて「試合前やのに。」と。
試合前なんですか？と笑う水口。
ﾃﾞﾙ「わかったやろ？もう。」
水口「あぁ、まーまー、なんとなく。」
ﾃﾞﾙ「じゃあ、やれ、やれって。」
と、本坊の背中を押す、ﾃﾞﾙと佐野。水口にもやれと。本坊「えっ、僕。」と慌ててる。
水口「僕がやるんすか？」本坊「やられる？やられる？」
ｿﾗｼﾄﾞ対決。水口がやる。
本坊「ちょお、痛くなく…。」
水口「じゃあ、行きますよ！」
本坊「首いかんて…やあやあや！」
叫んだと同時に胸にﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸが決まる。ﾘﾝｸﾞｷﾞﾘｷﾞﾘまで飛ばされる本坊。
次は本坊の番。
本坊「僕、やっていいっすか？」
周り「やれやれ！」
水口「おお、OK！OK！」
身構える水口。本坊飛びながら「それ！」
水口「痛い。」と言いながら受け身はしっかりとる。
本坊、蹴った後の落下で顔面をぶつけた様で左顔面を押さえてる。
その後何回か周りに煽られながらやり合う。
本坊「これ、やる方も痛いですって！」

131 ：名無しさん ：2005/06/05(日) 07:50:41
次に佐野がやる。相手は水口。
佐野「おし！」と同時にﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸするが、低すぎて水口の下半身を蹴る（ちょっとずれてたら大事なとこ直撃）
水口「いったいよ、この人！！」
手を叩いて爆笑する本坊と周り。
水口「うわー痛い痛い痛い！」
本坊「あー、低空ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸやないですか。」
水口「そう、話が違う！こーなんか格好よく決めて下さいよー！」
佐野「俺も（野球）辞めて二年経つからね、跳ばへんねん！」
水口「www」

次は逆ｴﾋﾞ固め。
ﾋﾞﾘｰｹﾝ･ｷｯﾄﾞとくいしんぼう仮面がお手本を。

佐野がかける、本坊がかけられる。
本坊「あﾞーｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞ！」
笑いながら技をかける佐野。
笑う水口と周り。
やっと放して貰う。

132 ：ﾗｽﾄ ：2005/06/05(日) 07:52:33
本坊「逆ｴﾋﾞってｴﾋﾞの逆やからこっちに曲がらなおかしいんじゃないですか？」
と、普通に前に体を曲げてみせる本坊。
水口「いやいや、ｴﾋﾞやん。」
佐野「ｴﾋﾞはこうや。」
二人からﾂｯｺまれ、自分の間違いに気付き自分に爆笑。
ﾃﾞﾙ「解ってへんな、俺がやったろ俺が！」
今度はﾃﾞﾙに技をかけられる本坊。
本坊「痛い、痛い、痛い！」
流石に水口「ｷﾞﾌﾞしとるがな！」と止めに入り、ﾃﾞﾙの頭にﾁｮｯﾌﾟする。
が、倒され今度は水口がｼﾞｬｲｱﾝﾄｽｲﾝｸﾞされるw
最後投げられ、上に佐野が乗りｽﾘｰｶｳﾝﾄ。
佐野「いやー！！」
痛そうに何か言っている水口と、何故かｺｰﾅｰに登り外を向いて「いえーい！」と言っている本坊。
ﾃﾞﾙ「お前はなんやねん！」
水口何とか立ち上がり本坊の方へ行き本坊をしばき、「助けにこいや…めちゃめちゃやもう。」と、崩れ落ちる。

ﾃﾞﾙ「これで予想は大当たりですよ！」
佐野「ありがとうございます。」
水口「ほんまですかぁ？」
本坊「僕らが予想した方がええんちゃうん？」
佐野「気持ちも盛り上がって来ましたし、もう是非予想は。」
水口「はい。」
本坊「頑張って下さい。」

以上。調子に乗って書いて長くなった…ｽﾏｿ。